常に耐震改修の最適解を導く専門企業

大きめの地震が来る度に不安になる建造物の耐震性。

建築方法や素材、経年による劣化等の理由で耐震性は時の中で変化していきます。

この経年変化も計算に入れ、将来来る大きな地震にも耐える事を目的とした耐震改修。

複雑な要素が複雑に絡み合い、改修内容の最適解は専門家でなければ導く事がとても難しいものの1つです。

一般社団法人 日本耐震診断協会はこの耐震改修を行う際、現在の耐震性を計測した結果から補強工事の図面を作成し、図面記載の改修に当たって耐震性を大幅に向上する最適な結論を導き出します。

精密測定と建築設計に特化した専門家が集まる企業です。

コンクリート壁だけでも、そこにあるひび割れも専用の機材から深度を、割れの走り方から原因と強度の現状把握を専門家の視点で行い、将来の強度を満たす適切な図面を書き上げます。

勿論建造物だけに留まらず自然環境から見た地盤状態の把握、周囲建造物からの沈降の予測等、災害時の影響を加味する内容で製図し結論を出します。

2010年8月の開業から厳密な精度を求められる業務に誠実に向き合った専門家の意思と技術は、導き出される図面と結論に全て集約されています。