工務店について
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建築や解体に関する書籍を販売する会社

現在、日本にはたくさんの建築関連の書籍が出回っています。その中には、国土交通省が監修しているものがあります。「株式会社・建築出版センター」は、このような国土交通省監修で社団法人公共建築協会が編集・発行している書籍を多数販売しています。公共物などの建築の際に大事になる統一された基準などが掲載されているので、なくてはならない書籍であると言えます。

建築に関して、「アスベスト」という言葉を一時期良く耳にしました。これは、建物を解体するときに作業員が吸い込み病気になるなどした事件を引き起こしたものです。このような問題を起こさないようにするために、解体工事の際の決まりなどを記したものが「建築物解体工事共通仕様書」です。

4000円ほどで販売されており、解体工事をする人々にとても役立っています。